背景
個人開発の基本的な進め方をまとめたい。
つい先日、Marc Lou氏の「2025年に私がコードを学ぶ方法」という記事を読んだ
彼は、インディー開発へのアプローチを変えてから大きな成功を収めたらしい
もちろん、彼の真似をしたからといって100%成功するとは限らない。でも、記事で説明されているやり方は、他の成功している個人開発者が実践しているのとほぼ同じものだった
そこで、彼からインスピレーションを得て、「PSBLフレームワーク」を考案した。
PSBLフレームワークとは
PSBLフレームワークは、問題(Problem)、解決策(Solution)、構築(Build)、ローンチ(Launch) の4つのステップで構成されるフレームワークのこと
課題(Problem)
まずは課題を見つける
解決策(Solution)
その課題の解決策を考える。課題一つにつき一つの解決策。これがプロダクトだ
つくる(Build)
作る。技術スタックを決めて作る。 新しい技術を使うにしても、全てマスターする必要はなく、必要な部分だけ学習すればいい
公開する(Launch)
様々なプラットフォームで公開する
まとめ
PSBLフレームワークは、「問題を定義し、解決策を考え、プロダクトをつくり、ローンチする」という個人開発の基本的な流れを説明した
今後の展望
このフレームワークを使って、試しに一つプロダクトを開発しようと考えてる。さらに2025年は、個人開発を通して「Build in Public」の思想をもとにX発信やTwichライブ配信にも挑戦してみたい。